お見合いも仮交際も決め手がないとき、どうしたらいいの?

Article

ブログ

お見合いも仮交際も決め手がないとき、どうしたらいいの?

狭山市・入間市・西武線沿線エリアの結婚相談所 momo’s marryの阿部です。

結婚相談所では、お見合いをして次に進むのが仮交際です。
「将来の結婚相手」と考えると判断が難しくなりますが、それぞれの場面で「判断基準」をもっていれば、難しく考え込む必要もなくなってきます。

では、その判断基準とはどんなものなのでしょうか。

①お見合いをするかどうかの判断

自分からのお申込み、お相手からのお申込み、それぞれ悩まれる方は多いと思います。
そこで時間をかけていても何も解決になりません。

まずは、プロフィール内容が特に問題もなく受け入れられるもので、写真を見ても生理的に難しくなければ、一旦会ってみるのがいいでしょう。

婚活経験が少ない人や逆に長い人などは、自分との考えが違うことで悩んだりしてお断りすることも多いですが、プロフィールに書いてあることを深読みし過ぎて、自分勝手に判断してはいけません。

言葉から伝わることよりも、実際に会ってみて人柄に触れて感じることの方がとても重要です。

あまりプロフィールにこだわり過ぎると、最初のお見合いができなくなるだけです。
プロフィールはあくまでも、出会いの入り口程度に思っておくといいでしょう。

自分からお申込みする際も、お相手が求める条件に自分は合っていないと思って諦めるのではなく、まずはお申込みをしてみましょう。決めるのはあなたではなくお相手です。

自分で「無理だろうな」と判断して、出会いの幅を減らしているのはあなたです。
まずは、お申込みをして「会ってくれたらラッキーだな」という気持ちを持っていきましょう。
迷うなら、まずは行動してみることが一番です。

②仮交際に進むかどうかの判断

仮交際の判断もお見合いと同様に、特に問題がなければ仮交際に進んだ方がいいでしょう。

たった1時間程度のお見合いでお互いを知ることは難しいことです。
また会ってもいいかな」「もう1回だけ会ってみようかな」その気持ちがあれば十分です。

デートは、お見合いと違って少し雰囲気が違うこともあり、お見合いの緊張がなくなるとお互い普段の表情など見られることも多く、ちょっとした一面に惹かれることもあります。

仮交際に進んだといって、何かが大きく変わることはないので、自分の中ではっきり無理という答えが出ていなければ、もう一度会ってみるのがいいでしょう。

いろんな方と触れ合うことで「自分にどんな人が合うのか」「こんな人は苦手だな」などが分かってくるものです。

そういう機会を、自分の価値観だけで判断して減らしてしまわないように、物事は柔軟に受け入れていきましょう。

まとめ

結婚に向けての出会いのため、不安や考えることが多くなるのも仕方がないことです。
しかし、先のことを今の時点で考えても結論は出ません。

それよりも、目の前にいるお相手としっかり向き合い、このご縁を育てていけるかどうかを考えましょう。

「好き」の気持ちよりも「嫌いじゃない」の気持ちの方を大切にして、そこからお相手への思いを明確にしていければ十分です。

迷ったときは、いつでもカウンセラーに相談して自分の素直な気持ちを伝えましょう。

TOPへもどる
無料カウンセリングのご予約