久留米・八女・筑後エリアの結婚相談所 momo’s marryの阿部です。
お付き合いが始まると、普段のやり取りにLINEを使う方がほとんどだと思います。
LINEは、手軽に取れるコミュニケーションツールでとても便利ですよね。
しかし、中にはLINEが苦手という方もいらっしゃいます。
今日は、LINEの苦手意識が少しでも減るように、LINEのやり取りのポイントをご紹介します。
①仮交際中の連絡の頻度はどのくらい?
やり取りは、毎日できるのが理想です。
1日に何往復もしてほしいわけではなく、少なくとも1往復はしてほしいです。
苦手な人からしたら、何往復もLINEをすること自体が苦痛になり、交際どころではなくなります。
しかし、1日1往復は心掛けるという意識を持っておきましょう。
◆毎日やり取りをしていたのに、突然日にちが空くようになってきたなどの変化が出てきた場合は、交際終了を悩まれている可能性もありますので、心配であればカウンセラーに相談しましょう。
②どんな内容がいいの?
お互いが楽しめる内容でやり取りをしてみましょう。
ついつい、仕事の愚痴や友達のことなどを話して、ネガティブ発言になるとお相手もいい気持ちはしないですよね。ですので、その点は注意が必要です。
あまり堅くならずに、少しフランクに接することでお互いの距離を縮めていけるのがいいですね。
また、長文を送るよりも短文で読みやすいものにするのがいいでしょう。
◆一方的にメッセージを連投して送ると、お相手もそこに戸惑いを感じることもあります。一度送ったら、お相手からの返事を待つ余裕を持ちましょう。仮交際でも、まだ仲は深くないことを忘れずに。
③仮交際に入ったらまずは、お相手と相談しましょう
自分の考えでやり取りをしていて、お相手に不快を与えてしまう前に、二人で相談してお互い無理のないように、やり取りができるのが一番です。
LINEが苦手であれば、事前にそのことをお伝えすることも大切です。LINEよりも電話の方が楽であれば、電話の提案をすることもできるし、方法はいくらでもあります。
自分ひとりで悩むのではなく、一緒に考えて楽しいやり取りをしていきましょう。
まとめ
仮交際は、お互いを知り距離を縮める大切な期間です。
思うようにデートができないときこそ、普段のやり取りがとても重要になります。
そこで、いつまで経ってもよそよそしいと距離が縮まるどころか、お相手への興味までも失われてきます。
LINEは、お互いが負担に思わず気軽に連絡が取れるのが理想です。
お互いの関係性を築いていくのは、もうここから始まっています。