妊活の敵・・・
それは”冷え”
冷えを改善するには今から温活を始めましょう。
芸能人の平野ノラさんも妊娠当時42歳ではありましたが、妊活のために始めたのは不妊治療ではなく温活でした。
年齢が上がると妊娠しにくいと言われている中、医学の力も必要ですが自分自身が持っている妊娠力を目覚めさせることも大切です。
女性は、男性よりも筋肉量が少なく基礎代謝も低いため冷え性になりやすいです。
しかしも近年、テレワークの需要も増えこれまで以上に運動不足になっていると、冷えにつながっていきます。
冷えが続くと、血行不良により体内に栄養など必要なものが行き渡らず、卵巣や子宮へのダメージを与えることにもなります。
では、冷えを改善するにはどんな方法があるのでしょうか。
一番、カンタンなもの
・入浴で身体の芯を温める
シャワーで済ませる方も多いですが、シャワーよりも入浴を心がけましょう。
入浴には、リラックス効果もあり温浴効果で血行が促進され、疲労回復効果も高いです。
・適度な運動
寒いと動くのも億劫になりがちですが、運動不足になると筋肉の衰えにもつながります。
激しい運動ではなく、散歩など歩いたりカンタンなストレッチを5、10分でもいいので毎日続けるだけでも効果はあります
まとめ
冷え対策は、秋冬だけではなく通年を通してやることが必要です。
手軽にできることでもあるので、日頃からの意識が大切です。
妊活のためではなく、自分の将来の健康のためにも冷えを無くしていきましょう。